ミラクルメソッドの独自の特徴としての３つの効果があります。

すなわち・耳で聞く効果　・目で見る効果　・１日１５分の“書く”効果の３つです。

耳で聞くことによる効果

スペルとリスニングが同時に身につく、まるで魔法のような音声教材です。
作曲：森光　明
ホームページ：http://apex1988.jimdo.com/profile-1/

ナレーション：Matthew Dobson、Heather Hite　ほか

お子様はCDを聞くほど単語に親しむことができ抵抗感がなくなるを発見します。また、テキストを見ながらCDを聞けば、一部の単語はその場で暗記してしまいます。つまりミラクルメソッドを使うと英語学習における「音の力」を付属CDから実感できます。

チャンツだから楽しく聞けて英単語もラクに覚えられます。チャンツとは英語音声を音楽のリズムに乗せたものです。ミラクルメソッド英単語1200のCDは音楽にこだわって制作されています：
メジャー(16beat） 　　60’s ポップス(8beat シャッフル）
ファンク(16beat)　　　　　　ジャズファンク（16beat)
ボサノバ(フルート＆ギター）　　　他多数の音楽を採用

本場の英語が、音楽とともに耳に飛び込む快感を体感できます。

 

「ことば」として音声を使って覚えた方が短時間でより多くの英単語が頭に入るし忘れません。

さらに、音で覚えた英単語や英文はミラクルメソッドで身につけた「発音とつづり字のルール」を使っていつでも書き出すことができるのでテストや入試に困りません。

目で見ることによる効果

スペルの共通性を使った一目瞭然の暗記法が大きな魅力です。

単語は現役合格した東大生が選定。入試の記憶がまだ鮮明な東大生にテストに役立つ英単語を選んでもらいました。さらに終章には「東大生が経験から語る英単語学習成功のヒケツ」が記載されています。

スペルの共通性という「てこ」の力を使って中1英単語から高1英単語の「見るだけ」暗記にもチャレンジできます。

力ずくで詰め込もうとすると暗記は１日で嫌になります。眺めるのが楽しいから、内容に共感できるから、続けられます。イラストを描いてくれた方々はマンガを通して英語が苦手で困っている子供たち、英語嫌いで悩んでいる子供たちに対し温かな視線を向け励ましています。その想いがお子様の心にきっと届くはずです。

１日１５分書く効果

毎日、わずか１５分「見ながら・聞くだけ」の簡単レッスンに「書いて」学習する要素を加えると・・？

英語嫌いのお子様でも「読めて」「書ける」ようになります。イギリスの子供たちは耳で聞いた「発音」を「文字」と関連づける勉強をして読み書きを覚えます。
ミラクルメソッド英単語1200でも同じ方法で英単語の発音とつづり字を書いて学ぶことができます。
イギリスのナショナル・カリキュラム*が使っているイギリス公立小学校の読み書きの指導法**にのっとった方法だからこそ効果的なのです。　

*1998年に制定・施行されたイギリスの指導要領（日本の文科省の学習指導要領に相当）
ナショナル・カリキュラムのアドレス
https://www.gov.uk/government/collections/national-curriculum

**ミラクルメソッドは、ナショナル・カリキュラムのコンセプトを応用したものであり、同一のものではありません。

１日わずか１５分の勉強が、しっかりとテストの点に結びつきます。
めんどうなスペルの暗記にさく時間と労力を大幅に減らせるので英語学習がラクになり、やる気が出ます。
浮いた時間を、英文法など他の勉強に回すこともできます。
テストの点が取れれば、ますます勉強したくなるという良い循環が生まれ、最終的に成績がアップしたお子様が何人もいます。
新出単語が出てきたその場で（授業中に）さっと覚えられれば、お子様がどんなに助かるか想像してみて下さい。
これはそろばんを習っておくと計算力がつき、のちの数学の成績に貢献するのと同じ理屈です。