「ミラクルメソッド英単語暗記大作戦」の紹介

「ミラクルメソッド英単語暗記大作戦」は、これから中学1年生になられるお子様、英語が苦手なお子様、英語嫌いのお子様に使っていただけると特に効果的です。最初の500語を、発音と関連付けて覚えるクセを作れば、その後の英語学習に大いに役立ちます。毎日書いて、各単語を覚えるまで練習しましょう。そうすれば、発音とつづり字のルールの基礎が素早く身につき、中学校の勉強でとっても助かりますよ。

秘密英語カードクイズとマンガで進行していきますが、上記の絵のようなシークレット・カードのあるページがあります。もし、お子様が、このシークレットカードの表す文字を英語から聞き取ることができたら、学習が進んでいる証拠です。

こんな風に出てきます:

保護者の皆さま、是非ご確認下さい。

ミラクルメソッド編集部

中学英語準備教材「ローマ字読み」脱出トラの巻は「英単語暗記大作戦」になりました!

中学英語の準備のための「ローマ字読み」脱出トラの巻使い方を説明したビデオです。

ここに登場するお子様は小学6年生よりは学年の低いお子様です。また英語もあまり書いたことはありません。録画当日に10分くらい練習した後、ビデオを写しました。なぜこのように早く書けるようになったかというと、単語の順番が覚えやすく書きやすい順番になっているからです。アルファベット順ではありません。

小学校中学年のお子様でもこのくらいできるのだから、小学6年生のお子様であれば、楽勝教材であることは見て取れると思います。そして、このワークブックを学習するだけで中学英語の授業に「読み書き」ができる状態で向き合えます。さらに、ミラクルメソッド英単語1200で単語数を増やしてスタートすれば、パーフェクトです。

 

なお、「ローマ字読み」脱出トラの巻は「ミラクルメソッド英単語暗記大作戦」の第2章(ミッション2)として、現在も皆様に無料でお配りしています!

ミラクルメソッド編集部

 

遊んで覚える中1英文法「オオカミさん、今何時?」

無料プレゼント中のCD「ミラクルメソッドシリーズ・文法ソング集」の紹介第2弾です。

「オオカミさん、今何時?」のチャンツは遊びチャンツです。オオカミと子供に別れて遊びます。オオカミに捕まった子供は次のゲームからはオオカミになります。

 

カラオケCDを使えば、録音されているチャンツとは違う順番で遊ぶこともできます。

ビデオの子供たちのように、大きな声を出して英語で「今何時?」と質問するのが大切です。英語を発語することで運動性言語中枢が刺激され、英語脳への第一歩が始まるからです。

ミラクルメソッド編集部

(2015年11月3日)

追記)無料プレゼントは2016年3月を持ちまして終了しました。

「英語嫌い」になるのを予防する勉強法

「英単語が覚えられないから、英語が嫌いになる」

実はこの問題は、お子様がアルファベットの文字を覚える所から始まっています。

それでは少し詳しく説明しましょう。

お子様は、エー、ビー、シー、ディー、イーとアルファベットの順番にそってアルファベット文字を書いて覚えますよね…?

(ところで、Aは「エー」ではありません。本当は「エィ」という二重母音 《二重母音とは、ニ種類の母音、この場合はエとイ、が組み合わさってできている母音のこと》です。日本語には二重母音が無いので「エー」と音を伸ばす長母音で代用しているのです。この一点を見ても英語音から離れて英語に関するものを覚えようとするのはよくない事が分かります)

これから中学校で英語を学ぶ小学校6年生のお子様のうち、特に勉強が苦手感なお子様英語がすでに嫌いなお子様は、この覚え方を止めて欲しいのです。

なぜなら、この覚え方でアルファベットを覚えてしまうと、英単語を読んだり書いたりが、なかなかできるようにならず、中学校のテストで悲惨な点数を取ってしまうからです。あるいは、単語数の少ない中間テストでは何とかなっても単語数の増えた期末テストでは、目も当てられない結果となってしまいます。

そして、親御さんのおそれていた「英単語が覚えらないから英語が嫌いになる」、つまり、お子様の「英語嫌い」が始まるというわけです。英語に落ちこぼれたお子様の90%が、中1の冬までに英語についていけなくなった、と答えているのは、こういうことなのです。

それでは、英語学習のスタートをどうすれば良いのでしょうか?

実はアルファベット文字を覚えるとき、実際に英単語の中で読まれている読み方、すなわち、「英語音」を使って文字を覚えれば良いのです。

ミラクルペンマンシップで、わざとアルファベット順ではない順番でアルファベット文字を覚えてもらうようにしているのは、アルファベット文字を、「文字の名前」とも、「ローマ字読み」とも切り離し、文字を「英語音」に結びつけるためです。

すると、アルファベット文字を覚えた端(はし)からから、英語をメキメキ読んだり書いたり出来るようになります。そうすれば、中学校の中間試験にも間に合って、テストに臨めるのです。英語嫌いになるのを回避し、英語学習に少しづつ自信が持てるようになります。

無料配布の【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】(旧 「ローマ字読み・脱出トラの巻」)は、このような意図を持って作られています。

今が中学英語の準備にとって最も良い時期です。

ぜひ、1日でも早く【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】を お子様に取り組んで貰って下さい。

現在無料配布中です。詳しくはこちら

ミラクルメソッド編集部

追記)過去のブログ「ローマ字からの脱出こそ英語の苦手脱出の第一歩」(エルとアールの悲劇)についてはこちらを参照して下さい。

中学英語準備のための教材「「ローマ字読み」脱出トラの巻」

(お知らせ)

「ローマ字読み脱出トラの巻」は、加筆・修正を加え【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】として2016年7月7日に正式に出版されました。

現在は「ミラクルメソッド英単語1200」をお買い上げの方に、【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】をもれなくプレゼント中。 

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”「ローマ字読み」脱出トラの巻”(現 【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】)で学べば、英語の読み書きの基礎力になるスキルがあっという間に身につきます。

すなわち、アルファベット文字の大文字・小文字を正しく身につけられるだけでなく「発音とつづり字のルール」の基礎を速習できます。ミラクルメソッド英単語1200に入る前の準備教材としてお使い下さい。

表紙です。

英語が苦手なお子様、嫌いなお子様がまず直面する最初のハードルは「眠気」です。母語ではない言語を聞こうとすると、眠気が襲うのです。私たちはこの現象を「頭脳が英語をキョヒってる」と表現しています。頭脳に英語を受け入れさせる為には、「耳」を使い、頭脳に英語音を慣れさせるしかないのです。

 

最初のハードルは「眠気」との戦い。 「耳を使え! 頭脳に英語音を叩き込め!」

最初にアルファベット文字の「音」を学んだ後、「発音とつづり字のルール」の基礎を速習する内容になっています。

 [アルファベット小文字とその文字の持つ「音」をミラクルペンマンシップで1つづつ覚えていきます]

虎の巻cdgqa

文字を英語音から直接覚えます。

お気づきと思いますが文字を覚える順番はアルファベット順になっていません。

アルファベットの順番をわざと避けるのは深い意味があります。

実はアルファベット順で文字を覚えようとすると「エー、ビー、シー、ディー、・・」というアルファベット名に文字が関連づけられてしまいます。すると、いつまでたっても英単語が読めるようにならないのです。catを「シー、エー、ティー」ということは分かるけど、読み方はローマ字読みを使ってしまうということになります。ミラクルペンマンシップでは、文字を英語音から直接覚えてもらうという仕組みになっています。だから、ミラクルメソッドで文字を身につけたお子様は、すぐに英単語を読んだり、書いたり、聞き取ったり、できるようになるのです。勉強の得意な頭の回転の速いお子様にはこのような方法は必要はないかもしれません。しかし、勉強嫌いだったり英語に苦手感のあるお子様にこそ、この方法は特に効果的なのです。

 [文字から単語へ]

虎の巻発音と文字

文字を英単語に結びつけます。

CDを聞いて、絵にある単語の最初の文字を書いていきます。

 [“発音とつづり字のルール”の基礎の速習]

虎の巻子音

特定のつづり字の組み合わせが、特定の発音になることを教えます。

「発音とつづり字のルール」の基礎を速習できます。本書の狙いは単語数を増やすのではなく(単語数はミラクルメソッド英単語1200で増やして下さい)、特定のつづり字の組み合わせが、特定の発音になる、ということを中学入学前のお子様に伝えることです。そのため子供たちに馴染み深い単語を選びました。たとえば birthday( 誕生日)などはその例です。

[CDです]

この教材を14日間ほど使って、読み書きの基礎を身につけて下さいね。そして学習を「ミラクルメソッド英単語1200」につないで下さい。

(あまり大きな声で言ってはいけないのですが、この教材は小学校低学年のお子様でも十分使いこなしている教材です。これから中学に入るお子様なら、あっというまに英語の読み書きが身につきますよ〜♪)

ミラクルメソッド編集部