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中学「英語」の準備をしよう!

小学6年生の保護者のみなさまへ

新学年も近づいてきました。そろそろお子さまの「中学英語」の準備はいかがでしょうか・・?

もし、「うちの子は勉強が苦手で・・」とか「勉強ぎらいなので・・」と日頃から感じておられるのならば、中学英語の準備を「ゲーム感覚」で行えるミラクルメソッド英単語暗記大作戦(無料教材)が特にオススメです!

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何しろ、勉強のスタートは漫画を読むこと!

「勉強〜? やだ〜」というようなお子さまの心理的負担なしに中学英語の勉強をスタートできます。

漫画の主人公は、勉強が苦手なミキちゃん(黒髪)と、アメリカ帰りで日本語と英語がペラペラのミラちゃん。どちらも中学1年生です。中学に入って、どのように英単語学習に取り組んでいったらよいのかを、おもしろおかしく漫画で説明してくれます。

こうやって、楽しく英単語学習の基礎が身についたら、いよいよ、お買い上げいただいたミラクルメソッド英単語1200の出番です。

「チャンツ」という、独特の方法で一気に単語数を増やしていきます。

単語を制するものが英語を制す

と言っていいくらい、英単語が英語学習に重要なことは、お父様、お母様もご自身の経験からご存知ですよね・・?

何より、小学生の時期から、英単語を「楽しく」身につける習慣をつけておけば、中学に入ってから、英語に とまどわなくて済みます。

うちの子は勉強が嫌いだから・・

それならばなおさら、今日からでも「英単語暗記大作戦」を使って「ゲーム感覚」で英単語学習を始めましょう!

英語は、日頃から親しみ、触れることで「学力」に結びつけることのできるユニークな教科です。そこが算数(数学)や理科とは違うところです。いわゆる「お勉強」スタイルの勉強法でなくてもテストの点を取ることができます。

だからこそ勉強嫌い、苦手なお子様こそ、英語を得意科目にしてほしいとミラクルメソッド編集部は考えるのです。

ミラクルメソッド編集部

(追記)「ミラクルメソッド英単語暗記大作戦」で学んだ昨年の中学一年生の記録です。題して「2ヶ月でここまで行くぜ!」

自分が発音できない「単語」は聞き取れない?

自分が発音できない「単語」は聞き取れない〜2020年次期学習指導要領の教材(暫定版)に寄せて〜

2020年から始まる小学校の新たな外国語教育における補助教材(暫定版)として下記のリスニングの台本が文部科学省のホームページに掲載されていました。

(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/123/shiryo/1387431.htmの配布資料、資料5から抜粋)

これって何年生のお子さまが英語授業で耳にする英文だと思いますか?

小学4年生(!)ということです。

見事な英文だと思います。これだけの英語を「聞き取れる」ようになろう、あるいは相手が何を言っているのか、その「内容を推測できるようになろう」というのが目標のようですが、英語を母語としない小学4年生(日本の小学4年生)が授業で耳にする英語の内容としては「レベルが高い」と思いませんか?

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そうは言っても、レベルが高すぎるのでお手上げ!、だから放っておこう、というわけにはいきません。困るのはお子さまです。何とか対策を考えてあげるのが、親というものです。なにより、どんな形であっても、少しでも子供時代に英語力を身につけることができれば、そのことがお子さまの将来を助けることになるかもしれません。No English, No Job  の時代は目前です。大人になったとき「英語力」という技能が身についていれば、お子さま自身、本当にありがたく感じると思います。

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小学生でもしっかりリスニング力をつけるためには、発音学習が重要かと思います。発音学習とはそれぞれの単語の発音が、自分の口から正しく発音できるようにする学習です。なぜなら、自分が発音できない「単語」は聞き取れないからです。

市販のお子さま向け英単語教材は「リスニング」を重視したものが多いです。お子さまが自分の口から「発語」するように促す学習参考書はあまり見かけないかもしれません。もし教材が、お子さま用の英会話教材であれば、自分の口から話すことが重視されますが、しかし文字との関連性が学べません。

「ミラクルメソッド英単語1200」と【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】で学習すれば、単語のつづり字だけでなく発音もセットで身につきます。なぜなら、「つづり字と発音のルール」を教えることをベースにした教材だからです。

特に「ミラクルメソッド英単語1200」は、お子さまが「発音」を系統だてて学べるように作られていますが、それだけではなく、お子さまの「発語」学習を特に重視しています。

動画のページにも掲載していますが、このようにしてチャンツを使って「口を動かしながら」発音と文字を学んでい気ます:

なぜなら「聞く学習」だけでは、リスニング力を身につけることはできないからです。

自分の唇や舌を使って、実際に発音をしてみて初めて聞き取れるようになるのです。

「ミラクルメソッド英単語1200」のCDは、すべての単語で、お子さまが単語を聞いた直後に、その単語を「自分の口から」発音してみることができるように一呼吸おいて次の単語が流れるような時間配分となっています。

チャンツのリズムが、お子さまの発語学習を促します。(ビデオにあったような感じです)

「発音学習」+「文字学習」+「発語学習」

これが「ミラクルメソッド英単語1200」という教材なのです。

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(文部科学省が小学生に高レベルのリスニング力を求めているのは、もしかすると2020年から始まる時期学習指導要領で、中学校の英語授業は原則英語で行う、ということがあるためなのかもしれません…。英語で話された内容が聞き取れないと、中学校の英語授業についていけなくなる?)

 

 

中学英語準備教材「ローマ字読み」脱出トラの巻は「英単語暗記大作戦」になりました!

中学英語の準備のための「ローマ字読み」脱出トラの巻使い方を説明したビデオです。

ここに登場するお子様は小学6年生よりは学年の低いお子様です。また英語もあまり書いたことはありません。録画当日に10分くらい練習した後、ビデオを写しました。なぜこのように早く書けるようになったかというと、単語の順番が覚えやすく書きやすい順番になっているからです。アルファベット順ではありません。

小学校中学年のお子様でもこのくらいできるのだから、小学6年生のお子様であれば、楽勝教材であることは見て取れると思います。そして、このワークブックを学習するだけで中学英語の授業に「読み書き」ができる状態で向き合えます。さらに、ミラクルメソッド英単語1200で単語数を増やしてスタートすれば、パーフェクトです。

 

なお、「ローマ字読み」脱出トラの巻は「ミラクルメソッド英単語暗記大作戦」の第2章(ミッション2)として、現在も皆様に無料でお配りしています!

ミラクルメソッド編集部

 

遊んで覚える中1英文法「オオカミさん、今何時?」

無料プレゼント中のCD「ミラクルメソッドシリーズ・文法ソング集」の紹介第2弾です。

「オオカミさん、今何時?」のチャンツは遊びチャンツです。オオカミと子供に別れて遊びます。オオカミに捕まった子供は次のゲームからはオオカミになります。

 

カラオケCDを使えば、録音されているチャンツとは違う順番で遊ぶこともできます。

ビデオの子供たちのように、大きな声を出して英語で「今何時?」と質問するのが大切です。英語を発語することで運動性言語中枢が刺激され、英語脳への第一歩が始まるからです。

ミラクルメソッド編集部

(2015年11月3日)

追記)無料プレゼントは2016年3月を持ちまして終了しました。

ミラクルメソッドシリーズ・文法ソング集

残りも少なくなって来ましたが、無料プレゼント中のCD「ミラクルメソッドシリーズ・文法ソング集」の紹介です。

英語学習は、「習うより慣れろ」Practice makes perfect. の世界です。中学1年生になる前に、歌で中1英文法に「慣れ」ておくと入学後の英語授業がとても楽に進みます。

歌を聞きながら書いて覚えるのも効果的です。歌詞ブックを写すだけで文法や単語の勉強になりますよ。

ミラクルメソッド編集部、オススメの教材です。