対象年齢

もともと「ミラクルメソッド英単語1200」は、中学1年生を中心としてプラス・マイナス2歳の子供たちを対象に開発しました。

すなわち、中学1年生に加えて、

中学英語の準備をしたい小学校5年生および6年生のお子様

英語に困っている中学校2年生および3年生の生徒さんです。

 

最適年齢

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無料でついてくる【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】対象年齢小学3年生から中学2年生まで

さらに【ミラクルメソッド英単語暗記大作線】(下記の写真の教材)を使えば、小学6年生のお子さまや中学に入学したばかりのお子さまが、短期間で英単語の「暗記法」をマスターし、実際に約500語の英単語を身につけることも可能です。

対象年齢:小学3年生〜中学2年生

【ミラクルメソッド英単語暗記大作線】は、小学6年生、中学生にとって「楽勝」教材

もともと低年齢のお子様でも理解できるように工夫されたコンテンツである上に、楽しくて、分かりやすいからです。

英単語の読み書きの基礎が【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】で身についたら「ミラクルメソッド英単語1200」で英単語の数を1200語まで、一気に増やします

(【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】にご興味を持たれた方はここをクリック!)

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ところで、小学校低学年のお子さまをお持ちの保護者のみなさま、ご存知でしょうか?

2020年より小学校の英語教育が大きく変わりました。

小5、小6向け英語教材 移行期間用に文科省が公表

日本経済新聞 2017/9/21 21:30 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG21H7A_R20C17A9CR8000/

「文部科学省は21日、英語が正式教科となる次期学習指導要領を実施する前の移行期間(2018、19年度)に小学5、6年生が使う英語教材「We Can!」を公表した。英語に親しみやすいように従来の教材で重視していた「話す・聞く」力に加え、中学から本格化する「読む・書く」力も育てる。今年度中に全国の国公私立の小学校に配布する。(中略)教材の中身は5、6年生用とも90ページ前後。映像を見て質問に答えたり、音声から概要を聞き取ったりする。文章の音読書き写しなど、読み書きの要素を取り入れた。過去形や動名詞などの表現も学ぶ。」

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この新学習指導要領について、結論から申しますと小学3〜4年生あたりから文字学習(英単語の読み書き)の対策をスタートした方が良いと思います。

確かに【ミラクルメソッド英単語1200】は小学5年生〜中学3年生に最適です。

しかし、無料でついてくる【ミラクルメソッド英単語暗記大作線】を使えば、英語の「読み書き」を初めて学びたい小学3年生以上のお子さまから文字学習をスタートできます。勉強の苦手なお子さまでも、ゲーム感覚で「楽しく」英語の「読み」「書き」の学習に取り組めます。

新学習指導要領のもとでお子さまが小学5年生、6年生になっても困らないために、英語の読み書きの勉強を小学3年生あたりから始めることを強くおすすめします。【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】なら、小学校低学年のお子さまでも楽しく学習できます。

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ミラクルメソッド・シリーズを実際に購入しているのは、どんな人?

ミラクルメソッド・シリーズを実際に購入して下さっているのは、幼児を持つ保護者から高校生・大学生・大人の方々まで幅広い年齢層の人々です。

その大きな理由は、学齢期のお子様に向けた発音教材、すなわち、発音の基礎を分かりやすく系統立てて説明してくれる教材が市場に無いという事情があります。また、なぜ発音学習が英語の習得にとって重要なのか、ということを教えてくれる本もありません。

「ミラクルメソッド英単語1200」で学習してみて、初めて英語の発音の奥深さ、そしておもしろさが分かった、と言われた大人の方もおられました。また、漫画の「名探偵コナン」の大ファンのお父さまは、【ミラクルメソッド英単語暗記大作線】に一目惚れをして購入してくださいました。親子で「ミッション」を楽しみながら英単語を身につけてくださっていると思います。

中学生・高校生は、「ミラクルメソッド英単語1200」で学んだことで、何より、つづり字が書けたり単語が暗記しやすくなったことでテストの点が上がった、というのが大きな喜びのようです。

小学生のお子さまは、中学英語の準備として「ミラクルメソッド英単語1200」の第一章のチャンツだけでもマスターしておけば、中学に入ってからの英語学習に大きな差が出る事は、著者の東大生のトモコさんでも証明済みです。

しかし、「ミラクルメソッド英単語1200」には、もう1つ、他にない大きな特徴があります。

単なる発音学習の本ではなく、英単語暗記本でもない、という「ミラクルメソッド英単語1200」独特の特徴とは?

そうです。チャンツです。

ミラクルチャンツ、と呼んでもよいくらいの、とっても不思議な音声教材CDです。

音楽とリズムにのせたミラクルメソッドのチャンツが、言葉を学ぼうとしているお子様の言語中枢にどんなに効果的に働くかは、本ホームページの

「ミラクルメソッド英単語1200」で学ぶ3つのメリット
その3:楽しいから続けられる、続けられるから結果に繋がる

にある2歳児のビデオを見ていただければお分かりいただけると思います。

大人の購入者の中には、通勤時の車の中で音楽CDの代わりにミラクルメソッドのチャンツをずっと流しっぱなしにしている、という方もおられます。英語教材なのにまるで音楽CDのように楽しめるから、ということです。

このように、「ミラクルメソッド英単語1200」は、小学5年生ー中学3年生を対象にしたものですが、実際は、幼児から大人の方々まで幅広く使っていただける教材なのです。

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(参考)

次期学習指導要領を実施する前の移行期間(2018、2019年度)に小学5、6年生が使う英語教材「We  Can !」とは、こんな教材!

「We Can!」という教材はどんな内容だろうと、インターネットで実物の画像を検索してみました。

正直なところ「えっ?これを小学生でするの?」と驚きました。

この教材は小学6年生用です。(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/123/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2017/06/28/1387431_9.pdf):

(英文)My family went to the sea this summer. I saw some sea shells, starfish and jellyfish. We had a nice dish of fish. It was delicious.  A delicious dish of fish. (日本語訳例:  今年の夏、家族で海に行きました。貝とかヒトデとかクラゲを見ました。私たちは、ちょっと素敵な魚料理を食べました。とてもおいしかったです。本当においしい魚料理でした。)

この教材の使用法としては、「ワークシートに語順を意識しながら、音声で十分慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現を書き写したり、友達が書いた文を読んだりする。 」とありました。

「小学6年生が、この英文を書き写したり、読んだりするの? すごい・・」と思いました。

さらに下記の画像は英作文のページです。これも小学6年生用です。

公立高校の入学試験の英作文を思い出すようなレベル・・・。目が点になりました。

希望する自治体や小学校には、文科省が2018年4月より配布するということです。一部の小学校で来年の4月よりこの教材の使用が始まるのです。2020年には、この英語教育が正式な教科になり、時間も現在の授業時間の倍になり、テストも始まります。成績もつくようになります。(中学の英語授業は原則「英語」で、ということもいわれているようです。)

文部科学省がここまでのレベルを小学6年生に求めるのです。時代は変わりました。

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