英語教材のあり方

勉強の出来るお子様、理解力のあるお子様、辛抱強いお子様に向けた教材はたくさんあります。

しかし勉強が苦手で、気が散りやすく、集中力のないお子様に向けた教材はほとんど見かけません。さらに最近では、タブレットによる学習教材も登場するなど昔とは全く違った学習形態も見られるようになりました。

ミラクルメソッド英単語1200は、テキストとワークブック、そしてCDという昔ながらの形式の教材となっています。この形をわざわざ選んだのは、ミラクルメソッド英単語1200は、勉強が苦手で、気が散りやすく、集中力のないお子様にこそ取り組んで欲しいと考えたからです。

集中力があり勉強の出来る子供ほどタブレットなどの最新のデバイスが役に立つと思います。自由自在に使いこなし、より深く勉強することがきっと可能でしょう。しかし、気が散りやすいお子様、すぐに遊び心の芽生えてしまうお子様にとってタブレットは効果的でしょうか? これらのお子様たちは、もしかしたら、タブレットを勉強道具ではなく、オモチャのように感じてしまい「遊んで」しまうかもしれませんせん。

確かにミラクルメソッド英単語1200も「遊び心」いっぱいの教材です。しかし学んで欲しい部分や学習の意図は教材を広げたお子様が「見ればわかる」ように作ってあります。昔ながらの教材デザインだから、手に取るお子様も「漫画がいっぱいだけど、勉強するためのものなんだ」と感じてもらえるのです。

ミラクルメソッド英単語1200は、勉強に苦手感のあるお子様、英語嫌いのお子様にこそ、ぜひ使って欲しい教材です。

(完)

選択的注意が苦手または困難なお子様へ

選択的注意*の難しいお子様にも完全対応の無料教材配布がスタートしました!

*選択的注意とは、同時に2つ以上の情報がきたときに、大脳が重要な情報のみに焦点を当てて取り込む機能。選択的注意が苦手または出来ない場合、音楽と英語音声が同時に流れてきたら、英語音声に注意を払おうとしても、もう一方の情報である音楽も大きく聞こえてしまい、うるさくて英語音声に集中できず結果的に英語学習ができない、という現象が起きます。

私たちミラクルメソッド編集部では、今春中学に入学予定のお子様に向けたキャンペーン教材【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】選択的注意*の難しいお子様にも使っていただけるように、基礎部分の内容を(音楽の無い)音声のみの録音で、学習できるようにデザインしました。

音楽があるのは、全12章のうち、復習の章である2つの章だけです。

この教材は、お子様が中学校に入ったときスムーズに英語の授業について行けるように「ローマ字読み」から脱出し「英語読み」で英単語を読み書きできるようにすることを目的とした教材です。

そのため「音声」をお子様にしっかり聞いてもらい「音声」の持つ力を最大限に発揮させることができるような構成となっています。選択的注意が困難なお子さまには特におすすめしたい教材です。

詳しくは、【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】のホームページ(ここをクリック)をご覧下さい。

ミラクルメソッド英単語1200をお買い上げの方には、もれなく無料で差し上げます。

なお、ミラクルメソッド英単語1200の音声のみのCDはありません。

しかし、ある選択的注意*の難しいお子様(中学1年生)が「ここの音楽は気にならない」と言われて継続的に使用されていますので、ひょっとしたらお子様によっては、私たちの音楽であればそこまで学習の妨げにはならないかもしれません。

ご購入をご検討中の方でサンプルCDを聞いてみたい方は、ホームページ最下部の「お問い合わせ」メール、または、support*eq-books.com(*を@に変えてメールして下さい)までご連絡下さい。

                 ミラクルメソッド編集部

年末年始休業のお知らせ

年末年始の休業について

12月30日より1月4日までの6日間は、誠に勝手ながら休業させていただきます。

休業期間中のご注文はお受け致しますが、受注確認メールの送信、商品の発送、お問い合わせのお返事等は出来ませんのでご容赦願います。
なお、休業中に頂いたご注文のお返事やお問い合わせの回答等は1月5日より順次送信させていただきます。

また、年内の商品の発送は12月25日24時までのご注文にて締め切らせていただきますので十分ご注意下さい。

なお、お急ぎの場合、本サイトのお問い合わせメールでご質問されれば対応いたしますのでよろしくお願いします。
また、商品発送も、送付先ご住所・お名前等をこちらのメールで教えて頂ければお送りいたしますので、まずはお問い合わせメールでご相談ください。

それでは皆さま、良いお年をお迎え下さい。

ミラクルメソッド編集部一同

ミラクルをください

ある真夜中の出来事でした。小さな薬局のドアをたたく音に気がつき、店主であるイーライリリー大佐がドアを開けました。そこには小さな女の子が、自分のありったけのお小遣いを握りしめて立っていました。お母さんの薬を買いに来たと言うのです。大佐が薬の名前を尋ねたところ、

ミラクルを下さい

と答えました。

この子の危篤の母親を往診していたお医者さまが「お母さんを治せるのはミラクルしかないんだよ。」と女の子に告げたため、ありったけのおこずかいを持って走って薬局に「ミラクル」を買いに来たという訳です。

イーライリリー大佐はこの出来事に強く心を動かされ、不治の病を直すことのできる薬を開発したいと願い製薬会社を作りました。現在イーライリリー社として世界的な製薬企業に成長しました。

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分野は違いますが、ミラクルメソッド編集部は、

ミラクルをください

と言う子供たちに、ミラクルメソッドシリーズを通しミラクルを届けたいと思っています。

英語が苦手な子供たち、英語に困っている子供たちに私たちはミラクルを届けます。

(完)

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