英単語暗記が特に苦手なお子様
英単語暗記が特に苦手なお子様こそ「発音とつづり字のルール」を使って単語を覚えると、苦労なく暗記することができます。
そういう意味で、「発音とつづり字のルール」は非常に効果的です。
ミラクルメソッドの教材を使用すれば勉強の苦手なお子様でも「発音とつづり字のルール」を簡単にマスターできます。そのステップをざっくり説明します。
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例えば、phのある英単語、photograph(フォトグラフ:写真)のつづり字を暗記したいと思います。
そのためには「パピプペポ」音を作る p と、「ハヒフヘホ」音を作る h がくっつくと pでもhでもない新しい音である f の音(ファ、フィ、フゥ、フェ、フォ)になることを知っていなければいけません。
無料教材の【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】の漫画を読むと、そのことをおもしろおかしく 学ぶことができます。こうしてお子様は漫画を通してつづり字の基礎を学ぶことができます。
このように英単語のつづり字をひたすら暗記するのではなく、「発音とつづり字のルール」を知った上で単語を暗記した方が、あとになって数多くの複雑な英単語を暗記する時にとても助かります。
次に「ミラクルメソッド英単語1200」を使い、動画にあるような方法で、phのような各種「つづり字パターン」を持つ単語を1つづつ、発音を使って一気に覚えます。
ph(fの発音)では、英単語のphoto(意味:写真)を覚えます。photographの短いバージョンの単語です。photoの方が覚えやすいからです。
*「つづり字パターン」とは2つ以上の文字が組み合わさり特定の発音になる文字の組み合わせのことを指します:たとえば、パッと読む P と ハッ と読む h が組み合わさり ph となるとフアッという新しい発音になりますが、このphを私たちは「つづり字パターン」と呼んでいます。
次に「ミラクルメソッド英単語1200」の phの単語のページを開き、そこに載っているphを含む英単語をCDを聞きながら目を通します。
付属の赤下敷きをテキストの上に乗せれば赤文字が消えるので、下敷きを使ってつづり字を見たり隠したりしながら、チャンツを聞き、後について口に出して言いながら、ざっとphの単語の学習をします。
ざっと つづり字を覚えたら、ワークブックに書き込んで復習します。すると試験などでもきちんと書けるようになります。
このやり方なら、英語を初めて学習するお子さまでも英単語が楽に覚えられますので、中学生や高校生であれば苦手な英単語を急速に覚えることができるようになります。
このように「発音とつづり字のルール」を使えば一気にたくさんの単語が「音」から覚えられるので、「ミラクルメソッド英単語1200」は、英単語暗記が特に苦手なお子さまにはオススメの教材です。