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(緊急のお知らせ)注意して下さい!!

私達の、ミラクルメソッド英単語1200  を安売りしているサイトがあります。

そのサイトでは、割引価格で、ミラクルメソッド英単語1200を掲載しています。

このサイトでは、クレジットカード使えず、行振込みだけです。これらの特徴から、そのサイトは、消費者相談センターで全国的に問題になっている、

「なりすまし電子商取引(EC)サイト(オンライン店舗サイト)」と考えられます。

このサイトにお金を振り込んでも「ミラクルメソッド英単語1200」は送られて来ません

「ミラクルメソッド英単語1200」のご購入をお考えの皆さん、どうかこの店舗サイトに騙されないで下さい。

私達の商品を買われる場合、楽天、ヤフーショッピング、または私達の販売サイト「鼻と~る・ミラクルメソッド・昆虫用品の通販サイト」からのみご購入下さい。こちらのサイトでは、もちろん銀行振込もご利用いただけますし、代引き販売も行っています。

どうか決して「なりすまし電子商取引(EC)サイト(オンライン店舗サイト)」からは購入しないで下さい。

ミラクルメソッド編集部一同

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(以下は、政府による顧客向け注意喚起文の様式を使ったお知らせです)

いつも、当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

現在、当店の楽天に掲載中の商品写真と説明を無断で使用し、当店の製品と誤認させるようなオンライン店舗サイト(なりすまし店舗サイト)を確認しておりますので、ご注意ください。

■現在確認されている私達の製品の販売を行っているなりすましECサイト(23個あります)

クリックできないようにURLを画像で表示しています
(URLの安全性については当店では保証いたしかねます)

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なりすまし店舗サイトのトップページの画像

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  • なりすましECサイトの特徴

当店に関するもの以外でも、なりすましECサイトの被害が広く報告されています。特徴は以下のとおりです。

  • 会社概要特定商取引法の表示電話番号がないか住所などがおかしい。
  • 支払い方法が銀行振込しかない
  • 振込先名義が外国人名義になっていたり、会社概要や特定商取引法の表示に記載されている氏名と一致しない。
  • 連絡先メールアドレスがフリーメール。
  • ホームページの掲載内容の文字や言葉使いがおかしい。
  • 商品画像に統一性がなく、写真と仕様に異なる点がある。
  • 商品名に完売の表記があるのにもかかわらず在庫がある。
  • 電話番号の表示があっても、真正サイトの番号を表示している可能性がある

 

被害に遭わないために、以下の点に注意してください。

  • ショッピングサイトに記載されている会社概要等の表記を見て販売業者名等を確認し、インターネットで検索したり、振込先口座名義人と業者名が一致するか確認する。
  • 他に同様のウェブサイトは無いか、ショッピングサイトのURLは正しいかを確認する。
  • 最新のウイルス対策ソフトのパターンファイルを導入し、危険なサイトとして表示されるサイトから購入しない。
  • 商品を購入する前に、ショッピングサイトに記載されている連絡先に電話するなどして、正規の業者が運営しているか確認する。
  • 実際に電話番号が表示されている場合は、電話をかけてサイトに表示されている内容を確認したり、対応に不審な点がないかをチェックする。

 

■万が一被害にあってしまったら?

当店では被害に関する対応はできません。万が一、被害にあわれた場合は、取引相手に関する資料を手元に用意し、居住地を管轄している警察署または都道府県警サイバー犯罪相談窓口に速やかにご相談ください。また、詳細につきましては、消費者庁のホームページをご確認ください。

  • 都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧

http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm

  • 消費者庁

http://www.caa.go.jp/

 

「ミラクルメソッド英単語暗記大作戦」

楽天・ヤフーショッピング・自社サイトで販売を開始しました(2016年12月)

「ミラクルメソッド英単語暗記大作戦 ー 最初の500語の覚え方がその後の英単語暗記を決める!

 

皆様のご支援のお蔭で、この度ミラクルメソッドシリーズ第2弾

ミラクルメソッド英単語暗記大作戦

販売を開始しました。ありがとうございます。この本は表紙の写真が示す通り、「英単語暗記が特に苦手なお子さま」のための学習教材です。効率的な単語暗記法が学べる魔法のような教材です。

1209_暗記大作戦カバー_見返し無し

本年は大変お世話になりました。来年もどうかよろしくお願い申し上げます。

H28年12月

ミラクルメソッド編集部 一同

(英語が苦手な中学生)英語に落ちこぼれると何が起きる?

お子さまが「英語に落ちこぼれる」と、子どもと保護者の両方にとって大きなストレスになります。

とくに中学生にとって、英語に落ちこぼれるということは、先生の「理解不能」な話を聞き続け、意味不明の言葉を「呪文」のように覚えて唱え、さらに、つづり字の仕組みもよく分からず「単語」を正確に覚えないと、テストの点が悲惨なことになります。

そこで何とか暗記を試みますが、テスト前の単語暗記ほど他教科の足をひっぱるものはありません。

さらに、保護者の方々はといえば、お子様の英語のつまずきを見ると、そのお子様の将来がまるで失われてしまったかのように反応される方々も多いのです。志望大学や入社希望の企業の門戸が閉ざされてしまった、とか、社会に出たときに大きなハンディになるのでは、と嘆き悲しまれます。

中学生の段階で親にそのように思われてしまうと、お子様としても辛い気持ちになります。

英語という教科は、親にとっても子供にとっても大きな悩みの種なのです。

猛烈な眠気との戦い

さらにまずいことは、「英語音声」を聞くと猛烈な眠気におそわれるようになることです。授業中、先生が教科書を音読している間に、あるいはリスニングテストの真っ最中に、自分でも気がつかない間に寝落ちているということが起こります。まるで脳が英語を拒否っているかのような現象です。

実はこれ、本当に脳が拒否しているのかもしれません。英語嫌いであればあるほど、脳は、その「嫌いな」音を排除しようとしても不思議ではありません。逃げられないなら意識をなくしてしまおう、という試みです。

それではどうすれば良いのでしょうか?

苦手な英語を克服する方法

ポイントは2つあります。

・1つは「英語音声」を聞くことが「楽しい」「おもしろい」と感じる経験を増やすことです。

・もう1つは、英語を「読む力」を強化することです。

この2つのポイント、実は大脳の言語中枢を活性化することと関係しています。私たちが「英語脳」と呼んでいる脳の状態に近づけるための方法です。

「英語音声」を聞く場合、「感覚性言語中枢」が刺激されます。

「英語を読む」場合、「運動性言語中枢」が刺激されます。

先ほどにも触れましたが、英語に対する言語中枢が開発されていなければ、英語はただの耳障りな「雑音」となってしまい、英語が嫌いなお子様ほど英語音を聞くと脳が拒否し眠気に襲われてしてしまう、という現象が起こります。英語音が脳に作用し一種の”睡眠薬”になるのです。

英語の苦手を克服するためには、「感覚性言語中枢」と「運動性言語中枢」の両方を刺激し、「英語」のための言語中枢を開発していく必要があリます。

スポーツでも使っていない筋肉を訓練することでそれまでできなかった動きができるようになります。英語も同じです。それまで使ってこなかった大脳部分(言語中枢)を開発すると「英語の苦手」を克服することができます。

*  *

まず最初のポイントである「英語音声」を聞くことが「楽しい」「おもしろい」と感じる経験をすることですが、そのための教材としては現在無料でお配りしている【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】(対象年齢:小学3年生〜中学2年生)が最適です。

ローマ字音・カタカナ音と英語音を聞き分けるクイズ、「耳トレ(ーニング)」クイズなどは、まさに英語用言語中枢を開発するための「聞き分け」ドリルとなっていますが、同時に、クイズ形式になっているので英語を聞くことが「楽しい」「おもしろい」と感じる内容となっています。

もともと「ローマ字読み脱出トラの巻」をベースに作った教材ですので、「ローマ字読み」から脱出し、英語音を聞いたり読んだり書いたりするための内容が満載です。

さらに英語音に慣れてきたら、英語ビデオを見てみるのも一つの方法です。

例えばミラクルメソッド・シリーズのナレーターであるジャシュア先生のビデオ、こちらをご覧になってください。何を言っているのか分からない、と途中で止めずに最後まで見ましょう。

anotherという、ちょっと高度な英単語の使い方が何となく分かりましたでしょうか?

英語は「言葉」です。英語音声を言葉として捉えられるように「脳」を少しづつ変えていくことが大事です。

* *

次に、英語の「読む力」の強化ですが、英語専用の「運動性言語中枢」を開発するためには、英語を正確な発音で「話す」必要があります。すなわち「英語音」を意識して口を動かし、発音する必要があります。ローマ字読み、カタカナ読みを使って声に出してしまうと大脳は「日本語」と勘違いして、英語用の言語中枢を開発することができなくなります。

そのための教材としては「ミラクルメソッド英単語1200」が最適です。この教材は「運動性言語中枢」を開発するため発音に徹底的にこだわって製作しました。正確な発音を身につけられるよう、発音の構造、種類、発音の仕方などが詳しく解説してあります。発音を身につけながら英単語のつづり字を覚えていく教材となっています。

CDと一緒に自分の口を動かし発音を「作り」ます。

英語が本当に苦手なお子さまには、ぜひ試してみてほしい教材です。

プランB英語教育 〜 ミラクルメソッドの考え方

本屋さんに行けば、さまざまなレベルの生徒に対して、さまざまな教材や学習参考書があります。

でも、これらの教材はうまく機能しているのでしょうか?

トップページにも掲載しましたが、下記のベネッセの統計を見ると、機能しているとは言いにくいと思います。

  • (1)英語は2 番目に嫌いな科目:中学生の英語「好き」な順番は9 教科中8 番目、
  • (2)過半数の中学生が授業についてゆけていない:「英語授業が70%以上わかっている」生徒は全体の40%、
  • (3)最大のつまづき要因は
    • 一位が「文法が理解できない」(全体の78.6%)
    • 二位が「テストで思うような点が取れない」(72.7%)
    • 三位が「英語の文を書くのが難しい」(72.0%)、
  • (4)「英語が苦手」と答えた生徒の78%が、中1 後半期までに英語が苦手になっている、

※ベネッセ教育開発センターが全国の中学2 年生に対して1月の時点で行った調査 『第一回中学校英語に関する調査報告書』(酒井,2010)

実際、英語に困っている子供を持つ親はもっと切実で、何か良い教材が無いかと必死で探しておられます。なぜ、本屋さんにある教材はそのような子供たちに機能しないのでしょうか?

中学生や高校生のための教材は、それが優秀なお子様向けであっても、そうでないお子様向けであっても一つの共通点があります。それは、文科省の学習指導要領に沿っている、という点です。学校で使う教科書から市販の学習参考書まで多くの教材が同じことを考えながら、すなわち(あたり前ですが)学習指導要領に従いながら作られています。そして市場にあふれています。

この学習指導要領に沿った方式が、実は、一部の苦手な子供達にはうまく働かないのです。

たとえば、アルファベットを覚えさせる順番は、abcde..ですよね?この覚え方は、勉強の出来ない子が英語の読み書きを身につけようとしたときには、とても難しい覚え方なのです。ミラクルメソッド方式cdgqaを使えば、あっというまに覚えられます。

そこで私達は考えました。つまり文科省学習指導要領ではなく「ミラクルメソッド」に基づいた教材を作ってみよう、と。
こんな、へんてこな教え方をする学習参考書は無いですね。でも見る人が見れば、価値を分かって貰えると思うのです。文科省の学習指導要領ではうまく働かない子供達用の教材です。

・・・・・・

ところで小学生向けの教材はどうでしょうか?

小学生教材もまた市場にあふれています。学習指導要領の「しばり」が無いので、自由な発想で多くのすばらしい教材がたくさんあります。ただ、これらの教材にも別の問題点があります。中学校からの学習指導要領の英語に移行しにくいのです。あまりにも教える内容に落差(ギャップ)があり、試験英語、受験英語の力には結びついていかないのです。

・・・・・・
文科省の学習指導要領で私も学びましたし、私自身は英語が大得意だったので学習指導要領の内容に一切不満はありません。でも英語に困った子供たち、中学校の定期テストで白紙に近い答案用紙を前に途方に暮れている生徒さんを見た時、何かできないものか、と思いました。

ミラクルメソッドシリーズは、文科省学習指導要領から少しはずれるかもしれませんが、
ユニークなアプローチで「おもしろく」「分かりやすい」英語教育を提案します。
私達は、この教育をプランB
 英語教育と呼んでいます。

PlanB_concept1

*プランAとは:本来の計画・方法、ここでは文科省学習指導要領に沿った教育

**プランBとは:プランAがうまく行かなかった場合のための計画・方法


 

なぜ英単語が覚えられないの?

実はこの問題は、お子様がアルファベットの文字を覚える所から始まっています。

それでは少し詳しく説明しましょう。

お子様は、アルファベット文字をどうやって覚えますか?

A,    B,    C,    D,    E    …….    (  エー、ビー、シー、ディー、イー)、

とアルファベットの順番にそってアルファベット文字を書いて覚えますよね…?

この覚え方でアルファベットを覚えてしまうと、文字の音(aだと「ア」、bだと「ブッ」、cだと「クッ」など)がすぐには身につかないので、英単語を読んだり書いたりが、なかなかできるようにならず、中学校のテストで悲惨な点数を取ってしまいます。

あるいは、単語数の少ない中間テストでは何とかなっても単語数の増えた期末テストでは、目も当てられない結果となってしまいます。

そして、親御さんのおそれていた「英単語が覚えらないから英語が嫌いになる」、つまり、お子様の「英語嫌い」が始まるというわけです。英語に落ちこぼれたお子様の90%が、中1の冬までに英語についていけなくなった、と答えているのは、こういうことなのです。

これから中学校で英語を学ぶ小学校6年生のお子様のうち、特に勉強が苦手感なお子様英語がすでに嫌いなお子様は、この覚え方を止めて欲しいのです。

*     *     *

それでは、英語学習のスタートをどうすれば良いのでしょうか?

実はアルファベット文字を覚えるとき、実際に英単語の中で読まれている読み方、すなわち、「英語音」を使って文字を覚えて欲しいのです。

アルファベット文字と「英語音」を結びつけながらアルファベット文字を覚えるやり方、これがミラクルメソッドの画期的な方法なのです。

わざとアルファベット順ではない順番でアルファベット文字を覚えてもらうようにしているのは、アルファベット文字を、「文字の名前」とも、「ローマ字読み」とも切り離し、文字を「英語音」に結びつけるためです。

すると、アルファベット文字を覚えた端(はし)からから、英語をメキメキ読んだり書いたり出来るようになります。そうすれば、中学校の中間試験にも間に合って、テストに臨めるのです。英語嫌いになるのを回避し、英語学習に少しづつ自信が持てるようになります。

無料でついてくる【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦」 は、このようにして英語学習が始まります。

 

【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】では、アルファベット文字を「ローマ字」から切り離して覚えた後は、「発音とつづり字」のルールを音声クイズで学んでいきます。この無料教材を終える頃には、お子さまは英語の発音とつづり字の仕組みをしっかり身につけています。実際に学習している風景はこのビデオでご覧いただけます。

そして「発音とつづり字のルール」がしっかり身についたお子さまは、「ミラクルメソッド英単語1200」で1200語の暗記に取り組むことができます。

初めて英語を学ばれるお子様、英単語に困っているお子様は、ぜひミラクルメソッドをお試しください。

ミラクルメソッド編集部

中学生って、いつから英語に落ちこぼれるの?

中学生って、いつから英語に落ちこぼれるの?
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最も早いお子様でアルファベットを覚える所からです。

お子様ならみんな歌いますよね、ABCの歌を。

「ABCDEFG・・・・・LMN」

前半なら誰でも覚えて歌えるのです。ところが、ある高校3年生の男子が教えてくれました。

「OPQR・・」から最後までの部分を覚えられなかった。

それが彼の英語のつまずきの始まりだったそうです。

「アルファベットの歌は、歌い始めたら最後まで歌うこと!」

これが英語に落ちこぼれるのを防ぐ、第一番目の特効薬なのです!

(だから、ミラクルメソッド英単語1200では、ABCの歌も収録されています)

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英単語暗記に困ったら?ー「ミラクルメソッド英単語暗記大作戦」を使おう!

「ミラクルメソッド英単語暗記大作戦」は、楽天、ヤフーショッピング、自社サイトで好評販売中です。

今春入学された中学1年生で、英単語暗記につまずいてしまったお子様に、ぜひオススメします。

なお、ミラクルメソッド英単語1200の購入者には、無料プレゼント中ですので、どうかこちらもご利用下さい。

(ミラクルメソッド編集部)

「ミラクルメソッド英単語暗記大作戦」の紹介

「ミラクルメソッド英単語暗記大作戦」は、これから中学1年生になられるお子様、英語が苦手なお子様、英語嫌いのお子様に使っていただけると特に効果的です。最初の500語を、発音と関連付けて覚えるクセを作れば、その後の英語学習に大いに役立ちます。毎日書いて、各単語を覚えるまで練習しましょう。そうすれば、発音とつづり字のルールの基礎が素早く身につき、中学校の勉強でとっても助かりますよ。

秘密英語カードクイズとマンガで進行していきますが、上記の絵のようなシークレット・カードのあるページがあります。もし、お子様が、このシークレットカードの表す文字を英語から聞き取ることができたら、学習が進んでいる証拠です。

こんな風に出てきます:

保護者の皆さま、是非ご確認下さい。

ミラクルメソッド編集部

「英語嫌い」になるのを予防する勉強法

「英単語が覚えられないから、英語が嫌いになる」

実はこの問題は、お子様がアルファベットの文字を覚える所から始まっています。

それでは少し詳しく説明しましょう。

お子様は、エー、ビー、シー、ディー、イーとアルファベットの順番にそってアルファベット文字を書いて覚えますよね…?

(ところで、Aは「エー」ではありません。本当は「エィ」という二重母音 《二重母音とは、ニ種類の母音、この場合はエとイ、が組み合わさってできている母音のこと》です。日本語には二重母音が無いので「エー」と音を伸ばす長母音で代用しているのです。この一点を見ても英語音から離れて英語に関するものを覚えようとするのはよくない事が分かります)

これから中学校で英語を学ぶ小学校6年生のお子様のうち、特に勉強が苦手感なお子様英語がすでに嫌いなお子様は、この覚え方を止めて欲しいのです。

なぜなら、この覚え方でアルファベットを覚えてしまうと、英単語を読んだり書いたりが、なかなかできるようにならず、中学校のテストで悲惨な点数を取ってしまうからです。あるいは、単語数の少ない中間テストでは何とかなっても単語数の増えた期末テストでは、目も当てられない結果となってしまいます。

そして、親御さんのおそれていた「英単語が覚えらないから英語が嫌いになる」、つまり、お子様の「英語嫌い」が始まるというわけです。英語に落ちこぼれたお子様の90%が、中1の冬までに英語についていけなくなった、と答えているのは、こういうことなのです。

それでは、英語学習のスタートをどうすれば良いのでしょうか?

実はアルファベット文字を覚えるとき、実際に英単語の中で読まれている読み方、すなわち、「英語音」を使って文字を覚えれば良いのです。

ミラクルペンマンシップで、わざとアルファベット順ではない順番でアルファベット文字を覚えてもらうようにしているのは、アルファベット文字を、「文字の名前」とも、「ローマ字読み」とも切り離し、文字を「英語音」に結びつけるためです。

すると、アルファベット文字を覚えた端(はし)からから、英語をメキメキ読んだり書いたり出来るようになります。そうすれば、中学校の中間試験にも間に合って、テストに臨めるのです。英語嫌いになるのを回避し、英語学習に少しづつ自信が持てるようになります。

無料配布の【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】(旧 「ローマ字読み・脱出トラの巻」)は、このような意図を持って作られています。

今が中学英語の準備にとって最も良い時期です。

ぜひ、1日でも早く【ミラクルメソッド英単語暗記大作戦】を お子様に取り組んで貰って下さい。

現在無料配布中です。詳しくはこちら

ミラクルメソッド編集部

追記)過去のブログ「ローマ字からの脱出こそ英語の苦手脱出の第一歩」(エルとアールの悲劇)についてはこちらを参照して下さい。